
ダイレクトリクルーティングとは、自社以外の第三者に母集団形成を依頼し、応募や紹介があった場合にスクリーニングするだけの「待ちの採用」手法ではなく、企業が自ら候補者にアプローチをかけて採用につなげる「攻めの採用」手法です。
企業自らアプローチ方法を選定し、主体的に動くことになるため、PDCA(仮説検証)を繰り返し、採用成功までの精度を高めていくことが可能です。
具体的にはデータベースを持つサイトに登録し、スカウトを行う、SNSから直接メッセージを送る、イベントを企画立案し、声かけを行うなど、様々なアプローチ方法があります。
①複数名採用を行うことができれば、採用コストを抑えられる
②転職潜在層にアプローチできる
③採用力を高めることができる
④採用候補者の入社意向を高めやすい
①従来の採用手法より、採用にかける負荷が増える
②すぐに成果を出しづらい
・年収の引き上げが難しい企業や求人案件で競争率が高い場合(販売職種など)
・求める人物像が特定の分野に特化している場合(経験・センス・人柄など)
・中小企業などブランド認知度が低い場合(直接企業の魅力やブランドメッセージを伝えることができる)
・やりとりや面接に避ける人員が少ない場合(数をこなす面接ではなくマッチング率の高い採用活動)
コミュニケーションツールが増え、企業と求職者のアプローチ方法も多様化している。
人口減少により働き手の母数自体が減少していること、インターネットの普及や市場環境の変化によりビジネスモデルが短命化していること、売り手市場が加速し人材の流動性が高まっていることなどから、日々一刻と移り変わりゆく中で、事業戦略を推し進める上で欠かせない優秀な人材をいち早く確保する重要性が増しています。
「攻めの採用」を行う場合、候補者となる方は現職で既に活躍をしていて、転職をすぐに考えていないケースが殆どですので、いきなり口説きに入るのではなく、定期的にコンタクトを取りつつ、近況を探り、状況に応じたコミュニケーションが重要です。
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